2004年 12月 14日
鉄砲玉。 |
池中源太に激似の友達は行動もヤッパリ源太に激似だった。(笑
スグ熱くなり…恫喝。…イ…イヤチョット違う。(笑
高校卒業後の進路…「牧場」(笑
ボクがマジで?って言うと彼は「大マジだっ!」って
目を輝かせて答えたのを憶えてる。
卒業後、本当に帯広の牧場に就職。
そして毎年お歳暮を贈ってくれた。
でもなぜかいつも昆布だった。(笑
7年ほどして彼から電話が来た。
「農業指導で来月から3年ぐらいイスラエルに行くわ!」
…マジで?ってボクの開いた口がふさがる前にホントに彼はイスラエルへ旅だった。
それから音信不通が続いたちょうど3年後、彼から電話が来た。
「今仙台に着いたから逢うべ。」
電話の向こうから懐かしくもあり、人なつっこい彼の笑い声。
約10年ぶりに逢った彼はイスラエルにいたこともあって真っ黒で
目はイキイキしてた。
ボクは根ほり葉ほり彼から話を聞いた。
バスに乗っていてテロに会い銃撃戦になったこと。
いつも市民が死と隣り合わせであること。
また一般家庭にはまだテレビが無く
土曜日の夜にだけ唯一娯楽の映画が小学校に来ること。
おっきな粗雑なシーツを張っただけのスクリーン。
そして村の人全員がそれを楽しみにしているということ。
イスラエルの人は日本びいきで伊丹十三氏の「タンポポ」を上映してたそうだ。
「村の人、ラーメンのことタンポポって食べ物だと思ってたぞ」。
彼はそういって屈託のない笑顔で笑ってた。
…その数日後すぐ彼から電話が来た。「お〜ぷじお。今オレ広島」。
「あ〜もうどっからでもいいよ」。ボクは呆れながらも笑ってそう答えた。
その電話から7年ほど彼からの連絡は無いけど心配はしていない。
だって今度はどこから何をしてくれるのか、
楽しみでしょうがない友人のひとりなのだから。(笑
スグ熱くなり…恫喝。…イ…イヤチョット違う。(笑
高校卒業後の進路…「牧場」(笑
ボクがマジで?って言うと彼は「大マジだっ!」って
目を輝かせて答えたのを憶えてる。
卒業後、本当に帯広の牧場に就職。
そして毎年お歳暮を贈ってくれた。
でもなぜかいつも昆布だった。(笑
7年ほどして彼から電話が来た。
「農業指導で来月から3年ぐらいイスラエルに行くわ!」
…マジで?ってボクの開いた口がふさがる前にホントに彼はイスラエルへ旅だった。
それから音信不通が続いたちょうど3年後、彼から電話が来た。
「今仙台に着いたから逢うべ。」
電話の向こうから懐かしくもあり、人なつっこい彼の笑い声。
約10年ぶりに逢った彼はイスラエルにいたこともあって真っ黒で
目はイキイキしてた。
ボクは根ほり葉ほり彼から話を聞いた。
バスに乗っていてテロに会い銃撃戦になったこと。
いつも市民が死と隣り合わせであること。
また一般家庭にはまだテレビが無く
土曜日の夜にだけ唯一娯楽の映画が小学校に来ること。
おっきな粗雑なシーツを張っただけのスクリーン。
そして村の人全員がそれを楽しみにしているということ。
イスラエルの人は日本びいきで伊丹十三氏の「タンポポ」を上映してたそうだ。
「村の人、ラーメンのことタンポポって食べ物だと思ってたぞ」。
彼はそういって屈託のない笑顔で笑ってた。
…その数日後すぐ彼から電話が来た。「お〜ぷじお。今オレ広島」。
「あ〜もうどっからでもいいよ」。ボクは呆れながらも笑ってそう答えた。
その電話から7年ほど彼からの連絡は無いけど心配はしていない。
だって今度はどこから何をしてくれるのか、
楽しみでしょうがない友人のひとりなのだから。(笑
by murap3
| 2004-12-14 13:43
| 徒然日記